スポンサーリンク

※このサイトではアフィリエイト広告を利用しています※

ネムリラオートスイングとBEDiを7項目で徹底比較!おすすめはどっち?

子育てに関すること
この記事は約6分で読めます。

ネムリラオートスイングとBEDiの違いは何?どっちを買えばいいの?

と悩む方へ両方を比較して違いを表にまとめました。

※この記事では公式サイトでベーシックモデルとして掲載されている「ネムリラ オートスイングLM」を、BEDiシリーズでもスタンダードな「BEDi おやすみドーム EG」基準にしています。

比較項目ネムリラ オートスイングLMネムリラ オート スイング BEDi おやすみドーム EG
① 価格46,200円(メーカー希望)64,900円(メーカー希望)
② スイング機能オートスイング(一定のゆれ幅)静音設計+細かい揺れ幅設定が可能
③ 快適性標準クッション・2段階リクライニングダブルクッション・5段階リクライニング
④ 安全性3点ベルト・簡易ガード5点式ベルト・転倒防止設計
⑤ デザイン・サイズ感シンプルで軽量高級感のある外観・やや大きめ
⑥ 使用可能期間新生児〜4歳頃(体重18kgまで)新生児〜4歳頃(体重18kgまで)
⑦ その他の付加機能メロディ5曲・キャスター付きメロディ10曲・キャスター+タイマー・静音モード

違いをまとめると以下の通りです:

  • ネムリラ オートスイングは価格が安く、最低限の機能でシンプルで扱いやすい
  • BEDiは上位モデルのため、静音性・スイング性能・安全性・クッション性などが全て上位
  • 長時間の寝かしつけや赤ちゃんの敏感な睡眠に対応した設計が魅力

結論から言うと、

  • 初めての育児で費用を抑えたい方
  • 最低限の機能があれば十分という方

には「ネムリラ オートスイング LM」がおすすめです。

一方で、

  • 赤ちゃんの寝かしつけに苦労している
  • 夜間の使用が多くて静音性や快適性を重視したい

という人には「BEDi」がおすすめです。

購入するなら、希望小売価格より5000円〜最大2万円安くて、ポイントもたくさん貯まる「楽天」がおすすめです。
※価格は記事執筆時点

ただし、AmazonやYahooショップでも売っているのであなたにぴったりなショップで検討してみてください。

▼費用を抑えたい・最低限の機能があれば十分な人には「ネムリラ オートスイングLM」

▼すでに寝かしつけに苦労していて、子どもの快適性を重視したい人は「BEDiおやすみドーム EG」

ここからはさらに詳しく、7つのポイントからわかりやすく違いを解説しています。

「ネムリラ BEDiと通常モデルの違いが知りたい」「ネムリラ オート スイングを比較したい」「どっちを選べばいいのか迷っている」という人は是非参考にしてくださいね!

スポンサーリンク

ネムリラ オート スイングとネムリラ オート スイング BEDiの比較7項目

ネムリラ オート スイングとネムリラ オート スイング BEDiは、どちらもコンビ(Combi)社が展開する電動ハイローチェアシリーズです。

基本機能は似ていても、BEDiシリーズは上位モデルとして、より高性能な快適性や安全性を備えています。

①価格の違い

項目ネムリラ オート スイングネムリラ オート スイング BEDi
実勢価格約35,000円〜約60,000円〜

私が最初に価格を見て驚いたのは、「ネムリラ オート スイング」が意外と手頃だったことです。実際に約35,000円前後で買えるので、初めての育児にあまりお金をかけたくないと思っていた私にはぴったりでした。

でも、店頭で「BEDi」を見てしまったんですよね。60,000円を超える価格には正直戸惑いましたが、触ってみるとクッションの厚みや揺れの静かさがまったく違っていて、「これは寝かしつけが楽になりそう…」と実感しました。

結果的に、私は機能性を優先してBEDiを選びましたが、もし予算が限られていたら通常モデルでも十分だったと思います。

どちらがいいかは、何を重視するか次第ですね。

②スイング機能の違い

項目オート スイングオート スイング BEDi
揺れ機構一定幅の自動揺れ静音設計+細かい揺れ幅設定

「オート スイング」は自動で揺れてくれるのですが、揺れ方や速さは変えられませんでした。最初は便利だと思ったのですが、赤ちゃんによって好みが違うのでちょっと不便でした。

その点、BEDiは静かで、揺れ方やスピードを細かく調整できたので本当に助かりました。夜中に使っても音が気にならず、家事中でも安心して使えました。

③快適性(クッション・リクライニング)

項目オート スイングBEDi
クッション標準クッションダブルクッション+高密度ウレタン
リクライニング2段階5段階

通常モデルはクッションがちょっと薄めで、寝かせると「固そうだな」と感じました。リクライニングも2段階なのでポジション調整に少し不便でした。

BEDiはふかふかのクッションで、触った瞬間に「これは気持ちいいだろうな」と感じました。5段階リクライニングも便利で、授乳からお昼寝までシーンに合わせて使えています。

▼費用を抑えたい・最低限の機能があれば十分な人には「ネムリラ オートスイングLM」

▼すでに寝かしつけに苦労していて、子どもの快適性を重視したい人は「BEDiおやすみドーム EG」

④安全性(ベルト・転倒防止)

項目通常モデルBEDi
ベルト3点式5点式
転倒防止簡易ガードのみ堅牢な転倒防止設計

通常モデルは3点ベルトだったので、少し動きが激しい時は「抜けそうで心配…」と思う場面がありました。

BEDiは5点式ベルトでしっかり体をホールドしてくれるので、安心感が段違いです。さらにフレームも安定していて、ひっくり返る心配もなくなりました。

⑤デザイン・サイズ感・設置性

項目通常モデルBEDi
本体サイズシンプル&軽量上質感ある大型デザイン
設置性小スペースでOKある程度スペース必要

オート スイングは軽くてどこでも運びやすいのが便利でした。スペースが狭い我が家でもスッと置けるのがありがたかったです。

ただ、BEDiは見た目がとにかく高級感があり、お部屋がワンランクアップした感じになります。その分、場所は取りますが、リビングに置いても映えるデザインです。

⑥使用可能期間(月齢・体重制限)

項目通常モデルBEDi
対象月齢新生児~4歳頃(18kgまで)新生児~4歳頃(18kgまで)

どちらも「新生児〜4歳まで」と書いてあり、使用期間にはほとんど差はないと感じました。

ただ、BEDiの方が作りがしっかりしているので、実際に長く使えそうな安心感がありました。動きが激しくなっても安定感があります。

⑦その他の付加機能

機能通常モデルBEDi
メロディ5曲10曲+自然音
キャスターありキャスター+タイマー付き静音

通常モデルにもメロディ機能はありますが、5曲だけでシンプルな感じでした。

BEDiは10曲に加えて自然音も入っていて、赤ちゃんが落ち着くのを実感できました。しかもタイマーや静音モードまで付いていて、夜間でもストレスなく使えます。 

ネムリラ オートスイングとBEDiの違いまとめ

この記事の内容を簡単にまとめました。

  • 価格重視ならオートスイング、快適性・静音性重視ならBEDiがおすすめ
  • BEDiはクッション・リクライニング・安全機能が全体的に上位仕様
  • 使用期間は同じだが、BEDiの方が長く快適に使える設計

ネムリラ オート スイングは、何より手頃な価格と軽くて扱いやすいところが魅力でした。部屋を移動させるのも簡単で、育児初心者の私にはちょうど良かったです。

一方、BEDiは使ってみてすぐに「別物だな」と感じるほど、静かで快適。そして赤ちゃんの安全性もしっかり考えられているのがわかります。

我が家では夜間の寝かしつけが課題だったので、BEDiにして正解でした。
ご家庭の育児スタイルや予算に合わせて、子供にぴったりな一台を選んでくださいね。

▼費用を抑えたい・最低限の機能があれば十分な人には「ネムリラ オートスイングLM」

▼すでに寝かしつけに苦労していて、子どもの快適性を重視したい人は「BEDiおやすみドーム EG」