スポンサーリンク

※このサイトではアフィリエイト広告を利用しています※

【徹底比較】イワタニ エコプレミアムCB-EPR-2と3の違いは?どっちを選ぶべきか解説!

家電
この記事は約7分で読めます。

イワタニのカセットコンロ「エコプレミアム」シリーズに、新しくCB-EPR-3が登場しました。
旧モデルCB-EPR-2と比べて何が違うの?今買うならどっち?と迷っている方も多いと思います。

結論からいうと、違いは次の3つでした。

  • 値段(2は3よりも数百円安い、3は160円ほど高い ※記事執筆時点)
  • トッププレートの色と本体の色(2はグレー、本体は白のみ。3は黒に近いダークグレー、3のみ本体にブラックあり)
  • 発売年(2は2022年、3は2024年最新モデル)
比較項目CB-EPR-2CB-EPR-3
値段4,822円(記事執筆時Amazon価格)
>現在の価格(Amazon)
4,980円(記事執筆時Amazon価格)
>現在の価格(Amazon)
トッププレートと本体の色トップ:グレー(やや明るめ)
本体:白のみ
トップ:ダークグレー(黒に近い)
本体:白と黒
発売年2022年2024年
点火つまみのデザインON/OFF表記のデザイン同じ
内炎式バーナー搭載(火力のロスが少ない構造)同じ
対応鍋サイズ土鍋10号まで対応同じ
サイズ・重さ・火力すべて同一(違いなし)同じ

火力やサイズ、性能はまったく同じなので、デザイン重視か価格重視かで選ぶのが正解です。

この記事では、CB-EPR-2とCB-EPR-3の違いを写真やスペック表でわかりやすく比較して、ご紹介しますね。

シルバーで清潔感のあるデザインや安さ重視なら「CB-EPR-2」

↓汚れが目立ちにくいダークグレーデザインや新型にこだわるなら「CB-EPR-3」

↓「CB-EPR-3」なら本体が「黒」のカラーもあります

本文ではその違いを詳しく解説しますね。

スポンサーリンク

イワタニ エコプレミアム2と3の違いはここ!比較3項目

イワタニのカセットコンロ「エコプレミアム2」と「エコプレミアム3」は、同じシリーズながらいくつかの違いがあります。

どちらも家庭用からアウトドア、防災用として人気ですが、新旧モデルとしての違いが気になるところ。

この章では、特にユーザーに影響が大きい「デザイン」「連続燃焼時間」「価格と在庫状況」の3点について詳しく比較していきます。

■① 値段の違い|型落ちモデルのほうが安い傾向

まず注目したいのが価格差。
CB-EPR-2(旧モデル)はすでに型落ちとなっており、CB-EPR-3(新モデル)に比べて安く販売されていることが多いです。

実際に楽天やAmazonをチェックすると、CB-EPR-2は3,000円台後半〜4,000円台前半、CB-EPR-3は5,000円前後で販売されているケースが一般的です。

ボタンクリックで最安値が確認できます。

【CB-EPR-2】の価格はこちら

【CB-EPR-3】の価格はこちら

価格を重視するならCB-EPR-2のほうがおすすめですが、のちほど紹介する色や汚れの目立ち具合が気になる方はCB-EPR-3を検討してみてください。

② トッププレートの色|見た目の印象がガラッと変わる

次に違うのが、コンロの天板(トッププレート)の色です。

  • CB-EPR-2は、明るめのグレーで清潔感のある印象
  • CB-EPR-3は、黒に近いダークグレーで落ち着いた雰囲気

キッチンの雰囲気に合わせて選びたい方や、見た目重視の方にとっては意外と重要な違いですよね。

特にCB-EPR-3の方が引き締まった印象があるのと、本体が白と黒と選べるので、より汚れが目立ちにくいデザインが良いなら、CB-EPR-3がおすすめです。

↓両方の色の違いはこちら

③ 発売年の違い

最後は「いつ発売されたか」の違いです。

  • CB-EPR-2:2022年発売
  • CB-EPR-3:2024年発売(最新モデル)

両モデルとも基本機能はまったく同じですが、CB-EPR-3は新しい分、在庫が安定しておりレビューも増加中です。

>CB-EPR-3のレビューを見てみる(楽天)

一方でCB-EPR-2は、型落ち扱いになっているため、在庫が少なくなったり、今後は取扱店が減っていく可能性もあります。

>CB-EPR-2のレビューを見てみる(楽天)

イワタニ エコプレミアム2と3はどっちがおすすめ?

エコプレミアム2と3、どちらも魅力的なカセットコンロですが、利用シーンや重視するポイントによって選ぶべきモデルが変わってきます。

ここでは、それぞれのモデルがおすすめな人を具体的に解説します。

①エコプレミアム2がおすすめな人

エコプレミアム2は、コストパフォーマンスを重視する方にぴったりのモデルです。

旧モデルとはいえ、内炎式バーナーやマグネット着脱など基本機能は最新モデルと同じです。

価格が抑えられており、在庫限りでさらに値下げされていることが多いため、安く手に入れたい人にとっては非常に魅力的です。

災害用の備蓄や、キャンプ用としてとりあえず1台持っておきたいという人にもおすすめですよ。

>エコプレミアム2の最安値を確認する

※楽天市場に飛びます。

②エコプレミアム3がおすすめな人

一方でエコプレミアム3は、デザイン性や最新モデルならではの安心感を求める人に向いています。

落ち着いたマット調の外観は、キッチンに置いた時の調和もよく、見た目にもこだわりたい人には最適です。

また、新モデルとして今後も長くサポートが期待できるという点も、安心感につながります。

新しい製品を使いたい、見た目も重視したい、という方にはエコプレミアム3が断然おすすめです。

>エコプレミアム3の最安値を確認する

※楽天市場に飛びます。

イワタニ エコプレミアム2と3の良くある5つの質問

エコプレミアム2と3について、購入前に気になる疑問点を5つに絞って解説します。

性能や使い勝手、災害対策としての信頼性など、利用者が実際に感じる不安や疑問に答えていきます。

Q1. エコプレミアム2と3で性能の差はある?

基本性能はほぼ同じです。どちらも2.9kWの高出力で、土鍋10号まで対応可能です。

バーナー構造やガスボンベの着脱方式も同じため、火力や使い心地に大きな違いは感じられないと思います。

異なるのは主に「連続燃焼時間」と「見た目」の2点だけです。

そのため、性能差を気にして選ぶよりも、見た目や価格の好みで選ぶのが正解です。

Q2. 内炎式バーナーって何がいいの?

内炎式バーナーは、炎が鍋底の中心に向かって出る構造になっているため、熱効率がとても高いのが特徴です。

外炎式に比べて風に強く、燃焼が安定するため、屋外や風のある環境でも安心して使えます。

また、ガスの消費量も抑えられるため、省エネ性能にも優れています。

家庭用としてはもちろん、防災用としてもおすすめできるバーナー構造です。

Q3. 災害用ならどっちが安心?

災害用として備える場合、エコプレミアム2も3も同じくらい安心して使えます。

ただし、エコプレミアム2は連続燃焼時間が長めなので、やや優位と言えるかもしれません。

在庫限りで安く手に入るため、複数台を備えることも可能です。

逆に、最新モデルを長期的に備えるという意味ではエコプレミアム3も良い選択肢です。

Q4. どちらのモデルが長持ちする?

耐久性の点では、大きな差はありません。どちらもイワタニ製の信頼性の高い設計です。

ただ、エコプレミアム3の方が最新の設計なので、細かな改良や耐久テストのフィードバックが反映されている可能性はあります。

その点で言えば、エコプレミアム3の方がやや有利と考えることもできます。

ですが、使用頻度やメンテナンスの有無が寿命に大きく影響するため、日頃の使い方が最も重要です。

Q5. 互換性のあるガスボンベは?

どちらのモデルもイワタニの「カセットガス(CB缶)」に対応しています。

市販のカセットガスも使える場合が多いですが、安全性の観点からは純正品の使用が推奨されています。

また、マグネット式の着脱方式なので、手軽にボンベの交換が可能です。

防災グッズとしてストックしておく場合も、カセットガスと一緒に管理しやすいのがメリットです。

イワタニ エコプレミアム2と3の違いを徹底比較まとめ

イワタニ「エコプレミアム2」と「エコプレミアム3」は、見た目や燃焼時間、価格面で違いがありますが、どちらも性能的には高い水準を保った製品です。

コスパを重視するならエコプレミアム2、デザインや最新性を求めるならエコプレミアム3がおすすめですよ。

>エコプレミアム2のレビュー・最安値を確認する

>エコプレミアム3のレビュー・最安値を確認する

※楽天市場に飛びます。

シルバーで清潔感のあるデザインや安さ重視なら「CB-EPR-2」

↓汚れが目立ちにくいダークグレーデザインや新型にこだわるなら「CB-EPR-3」

↓「CB-EPR-3」なら本体が「黒」のカラーもあります